平成19年度 園芸療法セミナー 報告
園芸療法に取り組む際に必要となる知識や手法、技術などについて学ぶセミナーです。
講師に大阪河﨑リハビリテーション大学で園芸療法の講師をされている小林まき子さんをお招きし、平成19年10月から平成19年12月まで全3回の日程で、園芸療法を実施する際に必要とされる知識や手法、技術についての基礎を解説していただきました。 平成19年10月から平成19年12月まで全3回の日程で行いました。
 平成17年度の園芸療法セミナーはこちらをご覧下さい。
 第1回
日時:平成19年10月20日 13:00~15:00
場所:白野江植物公園
講師:小林まき子(大阪河﨑リハビリテーション大学)

今回は園芸療法の意味や目的、事例の報告、現場から伝えたいことなどについて講義していただきました。

園芸療法の実践では 土と遊ぶ「コケ玉アート」と題してコケ玉づくりを行いました。この回には高齢者の方にも参加していただき、土の匂いや感触を受講者の方達とともに楽しみました。

 第2回
日時:平成19年11月17日 13:00~15:00
場所:白野江植物公園
講師:小林まき子(大阪河﨑リハビリテーション大学)

今回は「園芸療法のススメ」というテーマで、園芸療法の特徴、園芸療法を効果的に継続するための心得、園芸療法の具体的なプログラムづくりなどについて講義していただきました。

園芸療法の実践では、2回楽しめる冬の寄せ植えとラッピングと題してシクラメン、セキショウ、シロタエギクの寄せ植えに素敵なラッピングを行いました。
寄せ植えの中に「魔法をかけます」と言いながらこっそり球根を入れ、何が咲くかお楽しみなしかけをするとより効果的なのですが、今回は秘密でない球根をみなさんに仕込んでいただきました。球根が咲くまでの楽しみもありますし、ラッピングや何か他の植物をプラスすることで、雰囲気を変えることもできます。応用のきく寄せ植えづくりを楽しみながら体験しました。

 第3回
日時:平成19年12月15日 13:00~15:00
場所:白野江植物公園
講師:小林まき子(大阪河﨑リハビリテーション大学)

今回は「園芸療法士の卵たち(学生)の取り組み」というテーマで、園芸療法士を志す学生達の取り組みについて講義していただきました。

園芸療法の実践では、クリスマスを作ると題して華やかなクリスマスリースを作りました。楽しいクリスマスの雰囲気を盛り上げてくれそうな素敵な作品が出来上がりました。

 ■ セミナーに参加された方々からの感想です。
  
(ご協力ありがとうございました。)
  • いつも本当に興味深く拝聴させていただいて、すごく私も楽しい気持ちになって帰っています。
  • とてもわかりやすく、勉強になりました。もっと勉強して利用者(施設)の方々によい良いサービスをしてあげられたらと思います。
  • 初めてなのでとても参考になりました。施設で園芸療法を取り組みたい。
  • 初めての参加だったがセミナー等とてもよかった。これからもこういう企画があればぜひ参加したい。
  • 今日のお話の(セミナー2回目)「園芸プログラム」は、早速使わせていただけたらと思っています。
  • セミナーの園芸療法に対して敬遠気味だったが講義と実践に参加できたので改めて、介護について利用者様に対して勉強ができ、行動をしていきたいと思いました。
  • 園芸療法の進め方が時間を追って細かく説明されており大変わかりやすかった。また、簡単で短時間で成果がでるので、誰にでも参加出来ると思います。今後の仕事に大変参考になりました。
  • 施設で園芸療法を導入するにあたって大変参考になりました。
  • 毎回、すごく楽しい。先生のやっていることが本当にバリエーション豊かで毎回勉強になります。本当に来てよかったです。また機会があるのならぜひ先生のお話を聞きたいです。
  • とても楽しかったです。テーブルの上や床を汚してしまうので、外で広々としたところで、もっと自分で選べるような草花の中から寄せ植えできればもっとよいかと思いますが今回のやり方でも楽しめました。ありがとうございました。
  • デイサービスの利用者等で簡単に出来る作業内容でよかった。